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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

最後に、これはなたね関係食料油脂関係する点でございますが、現在自由化されておりますが、今後の農林省の方針によりますと、同じ交付金を出している大豆につきましては、約六十キロ当たり二千五百円の生産奨励金を出す、こういうふうなことが報道されておるようでございますが、では、なたねも同じような状態にありながら、なぜこれに対する振興対策は積極的に取り組まれないのかというのが第一点。  

兒玉末男

1952-12-23 第15回国会 参議院 予算委員会 第18号

殊に食料油脂資源としましては七、八割を占めることになつております。これが終戦後非常な国民栄養食改善の傾向に伴いまして、更に又一方から言えば、水田裏作の改良という対策から行きまして非常に増産して来ておるのであります。今年約二十万町歩近くできたと思います。来年は更にこれの二割も三割もできるように最近の植付状況を見ると予想されるのであります。

渡部伍良

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

詳細の点は速記録に讓りますが、各委員の見解の主要な点を総合いたしますと、ぬか油及び魚油の統制を廃止した場合、統制油脂との鑑別が困難で、混乱を来すおそれはないかという点がその一つ国民保險並びに栄養保持上、食料油脂資源の確保に今後とも十分努力すべきであること、また自由党河野委員を初め社会党足鹿委員等多数の委員から、食料品配給公団は、解散後も売掛代金の回収、滞貨処理等のための清算事務があるので、相当の人員

山村新治郎

1950-03-28 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第12号

もちろんこれは食料油脂及び肥料としての搾油かす等関係を勘案された愼重な御考慮によるものとは存じますが、われわれ油脂主要原料とする塗料製造業者の立場からは、次の理由により部分的統制存続は反対で、この際全面的な国産油脂統制解除を希望するものでございます。  一、部分的統制統制の効果を減殺するのみで無意味である。  二、統制を撤廃すれば生産量は増加する。  

小川平二

1948-11-11 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

なおせつけんの配給につきましては、私どもといたしましては、なるべく早く、國民一人当り月一個ぐらいはどうしても配給できるようにしたいと念願をいたしておりますけれども、安定本部からのお話もあつたかと思いますが、現在の油脂輸入状況から見まして、食料油脂との振合い上、どうしても工業用にまわし得る油脂のわくが非常に局限されますので、本年度におきまして、昨年度の三倍程度というようなところまで、やつともつて來たというような

細井富太郎

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